RUE DE CHAT
RUE DE CHAT (RDC)
ル・ド・シャット RUE DE CHAT(仏語) 英語で Cat Street
ストリートに根ずくカルチャーやライフスタイルを謳歌する人たちの情景から名付けた。
WEB3、AI時代のファッションの未来を予測し今この時代で実践し、未来に向けて新しいファッションのカタチ、ストーリーを自分たちの手で作る。
アナログ×デジタル、テクノロジー・ブロックチェーンを活用したファッション、デザインの民主化などあらゆる可能性に挑戦し、全ての垣根を外しRDCのコミュニティと共にファッションを媒体としたイノベーションを起こすことを目的とする。
2024年1月20日~21日 Edge Off Daikanyama Galleryにて solo exbition ima 開催
ファッションの要素だけではなくファッションの可能性を広げる様々なモノ、アート、アーティストたち、デジタル・バーチャル世界をRDCのフィルターを通してファッションに落とし込み表現。これらの入り混じった新しいファッションのカタチを予測しパッケージした展示イベントを2日間に渡り開催。
solo exbition ima から art×Fashion
VRアーティストのHanahanaproduction さん のMetaQuest3を使ったVRによるライブペインティングでファッションとアートが交差する世界を創造するパフォーマンスを行った。VRという最新のツールを使い現れるファッションとはどんな世界なのか。従来のデザインとは全く違う手法で表現される新しいファッションのカタチとなるのか?というテーマで世界で初めての試みとして創られたファッションVRアート作品。
solo exbition ima から Digitalfashion project
デジタルファッション作品は頭の中のイメージをテクノロジーの力で増幅させ具像化させたモノ、フィジカル作品は同じ頭の中のイメージを様々な物質や道具と知識を組み合せ主にアナログ技術で具現化させたモノ、と同じファッションでも別手段による製造物です。 しかしデジタルでは物理的に不可能なモノを作ることが可能なのでフィジカルとの相違が意図せず発生してしまう(あえて意図的の場合も)、という原理からRDCでは作り方や作り手が違っても同じイメージから出来たモノであれば見た目が違ってもバーチャルとフィジカルに相違は無いという考えです。今回の作品は一枚のデザイン画から、それに込められたストーリー 、意図、フィロソフィーを共有して一揃いのフィジカル作品とデジタル映像作品が創られた。
また、デジタルの有効性、デジタルが先かフィジカルが先か、デジタル化にはそれぞれの専門の高度な知識や技術が本当に必要なのか… デジタルファッションの定義とは?いくつものやり方や考え方活用法が今は混在しており、定める必要は無いと思っています。 ファッションビジネスの効率化の一翼で終わるのか、このテクノロジーをメタバースやアートや音楽、演劇と掛け合わせて新しいカルチャーが創られるのか、さらにはAIと連動して… 新たな発想の具現化のための検証と実践の場になればと思っています。
歴史が浅く進化途中のデジタルファッションですが、RDCのクリエイションの根源、起点となるプロジェクトの位置付けです
デザイン画Kanoさん デジタル映像Kanji Kyoda氏 3D化&フィジカル作品X氏
solo exbition ima から アーティスト紹介